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先に取り組んだ「おゆみ野モデル街区プロジェクト」の経験から、ワークショップ参加者への時間的拘束の軽減、効率的な運営、より参加しやすい環境の改善をめざし、即時性、随時性、双方向性といった要素を持つ「インターネット」に着目し、平成13年5月にホームページ「よい街つくろうドットコム」が開設されました。
このプロジェクトは、既に完成された住宅地を購入し、住まう・・・といった従来からある住宅購入とは異なり、街づくりや住まい方について、住まい手同士が話し合い、計画し、住む「住まい手参加型の街づくり」であり、住まい手同士の話し合いの場をホームページ上に設け、いつでもどこでもだれでもが参加できる環境を整えました。
住まい手は、ホームページにアクセスし、「街づくりパートナー」に登録します。そして、各自バーチャルな会議室「住まいと暮らしの談話室」等において、どんな街や家に住みたいか、テーマや理想等について、また、街づくりや家づくりに関する疑問や質問を発言します。
この中で、街づくりの専門家である「街づくりプランナー」(審査により決定)が街づくりや家づくりの提案や助言を行い、住まい手の活動を支援します。さらに、このプロジェクトに共感頂いた企業等の登録による「街づくりサポーター」からも多方面に渡っての助言を受け、議論を深めていきます。
また、ホームページ上だけでなく、オフ会も開催し、顔の見えるグループづくりも平行して実施していきます。
このような街づくりや家づくりに向けた話し合いを「よい街ワークショップ」といい、よい街ワークショップの舞台となるのがワークショップ対象地となります。ワークショップ対象地では、街づくりプランナーが考える街づくりの提案も行われます。住まい手の方々は、興味のある街区や提案に対して意見を出し合い、具体の場所で、街づくりのプランを具体化していきます。
このような話し合いの中から、共通のテーマや価値観を持つ方々が集まり、街づくりプランナーの支援のもと、グループが結成されます。
そして、よい街ワークショップで具体化されたプランを実現するため、グループ単位で土地取得契約(グループ分譲制度)を締結し、住まい手はグループごとに定められたテーマに基づき住宅を建築、グループの仲間と共に暮らしていくことになります。
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