平成15年6月22日(日)、「第7回おゆみ野ワークショップ&計画説明会」が行われました。梅雨の時期でありながら晴天に恵まれ、暑いほどでしたが、ワークショップはさらに熱気にあふれたものになりました。今回は初参加の方も多く、10組22名(大人17名、小人5名)の方にご参加いただきました。
 今回は、前回に引き続き「コミュニティガーデン“春風の街”」「ウッディガーデン“木の香る街”」のルールづくりを行いました。また、この二つの街区については、公団からグループ向け定期借地の公募の概要が説明され、この今夏予定されている公募に向け少しずつ進んでいると言えます。
 「Co.ヴィレッジ大百池プロジェクト」チームは、視線の抜けをテーマに意見を交換し合いました。初めて参加された参加者等には、ワークショップ対象地などの説明を行いました。

 

 

 すでに3組のメンバーが集まっている“春風の街”には、新たに1組のメンバーが加わりました。前回のワークショップでは、派手な色使いは避けることや、外に対してクローズ、中に対してオープンな街を作るというイメージが出されていましたが、今回はそれをさらに具体化していく話し合いが行われました。外構は徐々に自分たちの力で作り上げていきたい、子供たちは安全に遊ばせたい、など家だけでなく住まい方へのイメージも膨らむようになってきたようです。
このグループは、今後はグループの皆さんで連絡を取り合い、具体的な話し合いを進めていくことになりました。

 

今回のワークショップで出された意見はこちら

 

 残念ながら1組の参加者がご都合により退席され、1組2名の参加者とプランナーが木の家について話し合いをしました。
これまでの話し合いで、5画地が一直線に並ぶこの街区は、住宅をななめ(方角としては真南に正対する方向)に配置して、どの家にも光が差し込むよう工夫する、といったアイデアが出されていました。今回は「木の香る街」のイメージについて多く話し合い、木の家としてまずイメージされるログハウスだけでなく、純和風の家や、スペイン風のかわいらしい住宅、外観はそうでもないけれど、内装に木をたくさん使った住宅などさまざまな「木の家」をイメージできるよう、その名を「ウッディガーデン」から「フォレストガーデン」としてはどうか、との意見も出ています。
また、グループ化に向けて仲間を集める方法についても、あれこれアイデアを出しあいました。

 

 

 参加者は1名だけでしたが、街づくりに重要な「視線の抜け」について積極的に話し合いが行われました。予定にはなかったのですが、いても立ってもおられず、ご参加いただいた方のご自宅があるおゆみ野モデル街区にまで出かけました。
おゆみ野モデル街区は、今回のテーマである「視線の抜け」を実践している街と言えます。視線は、うまく誘導することで街に広々感を持たせたり、プライベートを守ることができ、モデル街区ではその仕掛けが巧妙に織り込まれているのです。モデル街区に並ぶ住宅の配置を参考にしながら、視線の生かし方をみんなで考えました。