11月3日(土)、第2回目のご入居者懇談会を開催しました。
 今回は今までと少し趣を変えて、住民参加の街づくり先進地として知られている竜ヶ崎ニュータウン「新世紀邑」の見学会を行いました。
 当日は少しお天気が心配されましたが、18世帯45名のご入居者の方が参加されました。
 皆さん2回目のお顔合わせということもあって、ときどき言葉を交わしながらのとても和やかな雰囲気の見学会となりました。

 午前中に公団千葉・市原事務所を出発したバスは、まず「おゆみ野モデル街区」をひとまわり。
 これから暮らすことになる街の、道路や宅地が着々と整備されてきた様子をバスの車窓から眺めながら、ご自分たちの街にさまざまな期待や思いを描いていたご様子でした。



 バスは早い午後に竜ヶ崎ニュータウンに到着しました。
 ふたてに分かれて「新世紀邑」と「RCCC(竜ヶ崎コミュニティカルチャークラブ)」をご見学。

●新世紀邑では、地区計画やまちづくり協定などのルールによって守られている美しく手入れの行き届いた街並みを熱心に見学され、お庭の手入れをされている居住者の方に質問をしたり、二匹の大型犬を散歩させているご夫婦と挨拶したりしながら、新世紀邑の生活を実感できたご様子でした。
「アンテナや看板がなくて街並みがすっきりしている」
「宅地内の植栽の手入れが行き届いていてきれい」
などというお声が聞かれました。


 RCCCではクラブの運営をされている係の方からのお話を聞きながら、  市民農園と陶芸などの楽しい趣味の活動が行われているクラブハウスを見学しまし た。
 「ろくろを回すのは面白そうね」
 「このような農園が近くにあって野菜が作れたらいいね」
 「この立派な大根、育て方が上手なのね」
などと歓声があがっていました。

 心配していた雨も見学会の間は降らず一安心。
 その後、竜ヶ崎ニュータウンの情報センターになっている「さんさん館」に集合しま した。




●新世紀邑にお住いの方からのお話
 実際に新世紀邑にお住いになっている方から
  「まちづくりのルール」
  「新世紀邑コミュニティ協会の活動内容や仕組み」
  「新世紀邑の魅力」
などについて、お話をいただきました。
 新世紀邑では、アメリカで盛んな、そこに住んでいる人による住宅地の管理組織 「ホームオーナーズアソシエーション(HOA)」の考え方を参考にしたそうです。
 皆さんがこれからルールづくりをしていく上でのアドバイスなどもお話いただき、活 発なご質問も出されるなど、 参加された方たちの自分の街のルールづくりに対するご関心の高さが伺えました。


 その後、バスは一路おゆみ野へ。
 参加者の皆さんは、一日の見学会をお過ごしになって、有意義な思いを胸にお帰りに なられたご様子でした。
 さて、次回からは、いよいよモデル街区のルールづくりが始まります。